DRAKE TR-7の修理、レストア、改造についてまとめてみました。参考にさせて頂いた
Ronald Baker / WB4HFN
さんにお許しを頂き彼のサイトから1部データや写真をお借りしました。 http://www.wb4hfn.com/DRAKE/DrakePageHome.htm |
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TR-7のボードレイアウト |
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TR-7はアマチュア無線トランシーバで"アップコンバータ"を導入した最初の機種です、真空管を使用しないすべてをトランジスターとFETによるソリッドステートのトランシーバーです、今ではあたりまえですが高帯域化されいますのでチューニングなどは必要ありません。 | |
フィルターボードのフィルターはSSB用の2.3KHzだけが標準です、CW用300Hz、500Hz、RTTY用1.8KHz、AM用6KHzはオプションでした。IFスイッチボードのところにオプションのノイズブランカーボードが入ります、このボードは初期型、後期型、最終型と3種類あります。AUX-7ボードはオプションですが無くても WARCバンドなどに対応できます、改造のページをご覧ください。 | |
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デジタルディスプレイボードは生産の数ヵ月まではオプションでしたがその後は標準装備となりました。 背面のSWで150MHzまでの周波数カウンターとして使用できます。この写真のTR-7は前期型(初期型ではない)です。 |
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