組み立て終わりました。このアンプはなぜか動きませんでした、深追いせず次えです。
6月 7th, 2019 in
04.Linear Amp,
08.Homebrew |
LDMOS(AFT05MS004NT1)PPアンプの実験#12-2 はコメントを受け付けていません
ハンディー機ファイナル用のLDMOS AFT05MS004NT1をPPにして実験します、カタログでは4Wの出力がありますのでそれなりに熱が出ますので5mmの銅板にじかにハンダ付けします。ハンダごてでは付きません、銅板をバーナーで温めてハンダが解けたところでバーナーから下ろし急いで位置決めをします、上手く行かなかったら再度温めでやります。以外とFETは丈夫で今までに色々な大きさを10本以上取り付けていますが熱で壊れたことはありません。
ドレインとゲートの足をどうするかですが銅板のFET足の部分をフライスで少し掘って取り付けました、HFですので多少リードを付けても問題ないであろうと思います。今朝バイアスの回路を組みました。
6月 7th, 2019 in
04.Linear Amp,
08.Homebrew |
LDMOS(AFT05MS004NT1)PPアンプの実験#12 はコメントを受け付けていません
Jimさん(W6PQL)のページにありますが再度作り方です、黒いテフロン同軸(1.5Dより細い)は外皮も芯線も黒で分かりにくいですね、ブルーの方は1.5Dと同じくらいです。コアー左はパッチンコアーを外し瞬間接着材でくっつけました、右はFT50-61を3個 瞬間接着材でくっつけました 。結果は14MHzでは同じでした。
6月 5th, 2019 in
04.Linear Amp,
08.Homebrew |
テフロン同軸を使った4:1トランス はコメントを受け付けていません
PPのアンプ手こずってます、Powerが出ません、10dbm入力で1.5W(31.76dbm)Gain21.76dbです、入力側の4:1のトランスのコアーをパッチンコアーからFT50-61X3に代えたりしてますが出力には変化はありません、高調波はシングルに比べると綺麗ですが。
その後NFBを外して3.2W(35.05dbmGain25.05db) 600mmA効率39%ドレイン側はまだ触ってませんがゲート側で大分変るようです、Powerを出すと高調波もでます。
6月 3rd, 2019 in
04.Linear Amp,
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LDMOS(AFT05MS031NR1)PPリニアアンプNo.1の実験#11-2 はコメントを受け付けていません
AFT05MS031NR1 のプッシュ出来上がりました。入力回路はW6PQL Jimさんの回路を参考にしパッチンコアーを瞬間接着剤でくっ付けたものにテフロン同軸を加工して作りました、コアーがこれで良いかどうかわかりません、バイアスもJimさんの ツェナーダイオードとサーミスターで温度補償をした回路を使用、まだ調整の必要があります。出力側は JR1OWZ局のデータを参考にさせて頂 きました。週末にデータ取ります。
5月 31st, 2019 in
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LDMOS(AFT05MS031NR1)PPリニアアンプNo.1の実験#11 はコメントを受け付けていません
Saipan移動のカードが出来てきました、ダイレクトで頂いた方には本日発送いたしました。JARL経由はこちらに頂いてからの返信になりますのでよろしくお願いします。カードの件についての問い合わせはCall+@+JARL.COMまで。来年はナウルC21を予定しています。
5月 28th, 2019 in
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KH0/JA1PFP QSLカード出来てきました はコメントを受け付けていません
高調波が気になりましたので前に実験した20,17,15m用の
7ポールのLPFを通して見ました、高調波も減りましたがPowerも減り3Wでした、Powerが出た出たと喜んでいると高調波も含んだパワーですね、それでもGainは26.5dbと立派です。
コイルの電源側のパスコンは102,103,104,105、電解コンデンサーなど色々の容量を容量の小さいものからコイル側に順番に取り付けます、どの程度効果があるかはよく分かりませんが2mKWのKITなどそうなっていました。入出力のカップリングCは0.01、T1T3はBifilarで13回T2は13回FT50-61です。JR1OWZ局のデータを参考にさせて頂いています。
5月 27th, 2019 in
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LDMOS(AFT05MS031NR1)リニアアンプの実験#10-2 はコメントを受け付けていません
前回のLDMOS「 AFT05MS031NR1 」取りあえずデータ取りましたIN8.5dbmで3.5,7.14MHzはOut37dbmですのでGain28.5dbです、28MHzでは3.6WになりましたがそれでもGainは26dbあります。効率は13.8Vでドレイン電流540mmAから500mmAですので66%から52%ぐらいです。NFBを掛けないと不安定発信気味になりました、高調波も盛大に出てますので実際はもう少し悪くなります、入出力の回路を検討すればよくなりそうですけれどプッシュの製作に取り掛かります。ちなみにこのLDMOSは1個1421円でした、価値はありそうです。
5月 27th, 2019 in
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LDMOS(AFT05MS031NR1)リニアアンプの実験#10 はコメントを受け付けていません
入出力4:1のトランスタイプにしました。結果はこれからです。
入力と出力の基板を別にすると簡単に交換できます、こてでドレーンとゲートを温めて基板を引き抜きます。また5mm厚の銅板50X70mmも大正解です、これを丸ごとヒートシンクにとめればOKです、金額は私のよく使っている
工一郎 で648円です。
5月 27th, 2019 in
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LDMOS小型リニアアンプの実験#9 はコメントを受け付けていません
来週手に入る
MRFE6VS25NR1のデーターシートに載っている 1.8–30 MHz BROADBAND REFERENCE CIRCUIT の基板と回路を再現してみました 、ストリップラインの大きさや基板の種類(テフロン基板?)なども正確には分かりませんのでデータどおりの性能が出るかどうか分かりません。
取り付けてあるのは AFT05MS031Nd です、試しに動作させてみましたが高調波がー10から-20dbとすごく上手くいきません調整するところもバイアス電流しかありませんのでお手上げです、来週 MRFE6VS25NR1 が手に入ったら付け替えて見ます。
基板はスルーホールが出来ませんので導電テープを使用しました、これで良いのかどうか?
5月 26th, 2019 in
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LDMOS小型リニアアンプの実験#8 はコメントを受け付けていません