LDMOS(AFT05MS004NT1)PPアンプの実験#12

ハンディー機ファイナル用のLDMOS AFT05MS004NT1をPPにして実験します、カタログでは4Wの出力がありますのでそれなりに熱が出ますので5mmの銅板にじかにハンダ付けします。ハンダごてでは付きません、銅板をバーナーで温めてハンダが解けたところでバーナーから下ろし急いで位置決めをします、上手く行かなかったら再度温めでやります。以外とFETは丈夫で今までに色々な大きさを10本以上取り付けていますが熱で壊れたことはありません。
ドレインとゲートの足をどうするかですが銅板のFET足の部分をフライスで少し掘って取り付けました、HFですので多少リードを付けても問題ないであろうと思います。今朝バイアスの回路を組みました。