・LEDバーメーター#2
SWR用とPower用はできました、6個つくったのですが2個がまだ正常に動作しません簡単な回路ですがなぜなのか?–>パターンの間違えとパターンのショートでした全部動きました。
LEDの写真を撮るとなかなか色がでません。
SWR用とPower用はできました、6個つくったのですが2個がまだ正常に動作しません簡単な回路ですがなぜなのか?–>パターンの間違えとパターンのショートでした全部動きました。
LEDの写真を撮るとなかなか色がでません。
進行波反射波を表示するバーメーターを作りました、LM3914N-1は生産中止となり現在秋月で290円で手に入ります、OPアンプは単電源の製品を使用何でもOKです。回路は簡単なのですが基板を作るのが面倒です。最大感度で54mVで最初のLEDが点灯しました,、正確ではありませんが52mVステップで順次点灯します。LM3914Nのフルスケール電圧は8番に入っている3.8KをVRに置き換え両端の電圧をフルスケールの電圧に調整します、電源電圧より2-3V低い電圧までしかセットできないようです。進行波はグリーン8個赤2個、反射波がイエロー8個赤2個の表示です。全面パネルに取り付けるようにLED側はフラットです。
LEDは在庫がありますので数個でしたら差し上げますJARL.COMでメールください。
バーメーターですがくみ上げ一発で動かない、年のせいかミスが多く右下の図面をつくりました、切ってしまったパターンの接続には0オームのチップ部品を使用しています、短い線でやると͡コテで動いてしまいミスのもとでした。
LEDの穴は2.54ピッチのユニバーサル基板を小型のシャコ万力で重ねて止めてボール盤で開けています、一度に2枚までです4枚を空けるとずれます。
フルスケール時に全LED点滅動作が出来るようです、HiSWRやオバーPower時などに応用できそうです。
先日のC21PFのカードはWebで入稿して2日目に出荷でした。C21PFナウルのQSLカード1回目を発送しました。
W6PQL Jimさんのコピーを作ってみました、NAURUに持っていったアンプに組み込みます。
1kw forward, 100w reverse full-scale power levels .SWRの監視用です。
2月7日から10日までと11日の朝3時間の20mFT8運用でした、コンディションは良いとは言えません朝W方面が開け夕方2時間ほどヨーロッパが開けていました、昼間はVK,ZL,JAなどでした。PY、LUも近いせいかよく呼ばれます、夜は9時過ぎるとほとんど聞こえません、寝るのにはちょうど良いのですが。QSOの半分はJAです、ざっと65カントリーぐらい細かい分析はこれからです。
Rigは半年かけて作ったRedpitaya(SDR) ベースの自作トランシーバーとKW自作LDMOSアンプを使用しました、持っていく間に壊れるのではと心配しましたが問題なく運用出来ました。リニアーは700Wで運用ファイナル温度が40度台で上がったり下がったりの状態で放熱のためで上蓋を外してました、自作のリグでの海外運用は聞いたことがないと自己満足です。
アンテナは10mのファイバーポールを8mぐらいにした逆Vのダイポール 最初目標1000局でしたが 思ったよりは飛びました。
FT8の運用で気が付いたことは コンディションにもよりますが 1日400局前後が私の場合体力的にも限界のようです(1分に1局として最大1時間60局10時間で600局です)、またFT8の場合送信のタイミングを一緒にすれば隣で他バンド運用しても問題なくできます今回は4人で4バンド同時でした、CWやSSBではそうはいかないでしょう。
もう一つFT8はPowerはあまり関係ありませんペディション側の画面に表示されればチャンスはあります、他のモードのようにHiPower局に潰されることもありません、今回はWSJT-Xで運用していましたが応答オートモードにすると周波数の低い方から選ばれますのでパイルの時は周波数は固定ではなく思いっきり低い周波数で呼んでみるとか色々とためすとQSOの可能性が増えるでしょう、JTDXはどうなっているのかは分かりません。
持込機材:SDR10Wトランシーバー、KWアンプ、10mファイバーポール、14MHzダイポール、RG58U 10mX4,SWRメーター、14インチノートPC、15インチディスプレー,ドローン(DJI Mavic)
夕方自宅に戻りました、20mFT8で1572局のQSOが出来ました、お相手いただいた皆さんに感謝です。詳しくは後程。
写真はサンゴで出来た浅瀬に外洋の波が打ちつける様子をドローンを飛ばして上から撮影しました。
これが免許状です原本はなしPDFで送られてきました。
2mEME(C21MB)ペディションは2/5から2/10まで、HFは2/7から2/10までです。私は20mのFT8のみ運用、HFローバンドは他のメンバー(C21AA,C21GW,C21VA)が運用します。
私は(C21PF)リグは自作したRedpitaya ベースのトランシーバーとアンプ600-700W、アンテナはダイポールと友人のスパイダービームです。
ナウルに持っていくアンプ700WでFT8を運用するとファイナルのFET温度がどんどん上げります。効率を良くすれば良いのでしょうが2日後に出発ですので取り合ずFanを2つ増やしました、60度だった(まだ上がりそうでしたが実験はここまで)温度が43度ぐらいになりました、FT8の新しいバージョンはCQも一定の回数(12回?)送信すると止まるようです、TESTはここまでです。Fanの取り付けは工作しやすい基板で作りました。下に下がっている幕板?は変形防止と補強です。
小型のPCが欲しくなり1.6mmのエポキシ両面基板でケースを作り組み立てて見ました。マザーボードはASUSのB365M-k、CPUはCOREi5グラフィック付き、電源は350Wこれより小さいものはありませんでした、SSD480G、DVDはほとんど使わないので必要な時だけ接続できるようにしました。外形230X290X9cmですガラエポ基板ケースは強度は十分、何よりハンダ付けで組め穴あけも楽です蓋は作ってありますが取り付けネジの受けはこれからです。
普段使わないノートPCでPowerSDRとWSJT-XをバーチャルCOMポートのソフト(com0com)で接続しようとインストールしましたが動きません、これが動かないとFT8での移動運用が出来ません。ネットで調べるとWin10では動かないような記事が!ディスクトップではインストールするとポートに自動的に出てきます、よわりはて別の方法を考えることにしようと思ったときにJE3PRM滝本さんからドライバーを更新すると動くと聞きやってみました。動きました!これで問題は全て解決しました、 com0com はPCのディバイスマネージャーのポートのところには出てきませんでしたプルダウンでCOMポートを選ぶところには出てきます。
そもそもノートPCではポート(comとLTP)は表示されていません、USBでCOMポートを使用する機器を差し込むと出てきますが。そろそろ荷物を作ります、ナウル出発は来週月曜日です。