製作ルームにテスト用テーブルを設置

奥のテーブルがテスト用に設置しました、ついでに片づけを。

Sampler実験

サンプラーのコアーに巻く線の巻き数ですが長さ85cmと65cmで比較してみました、前にも巻き数が多いほどサンプラー出力が少なくなるようでしたので実験をして見ました。同じコアー(Laird Performance Materialの28B070-000)に巻き比較しました、巻き数が多いほうが数dbですが出力が小さくなりました、逆のように思いますが。

HF RF Sampler テスト

友人に納品前のテストです、最終63dbm入力でサンプラー出力を0dbmと+10dbm出力切替に変更しました。160mから10mまでチェックしましたがフラットな特性です。

HF RF Samplerの製作

友人に依頼されSamplerを作っています、ケースはガラエポプリント基板、サンプル出力は10dbmと20dbmを切り替え出来るようにしました。

430M LDMOSアンプ調整

3年前に組み立てたW6PQLさんの430MHz500Wアンプの調整をしました。500Wでるはずですが300Wしか出ません、効率が悪くいじっていて気が付いたことがあります、出力側のストリップラインのハンダの盛り方で出力に大きく影響します。ハンダ吸い取りきでなるべくハンダの量をすくなくすると400W出ました。まだですが大きな進歩です、周波数が高くなると影響があることが分かりました。

160mDP長くて大変

昨年大晦日に上げたのですが右側の20mが木の下を通り最後の10mが地上高2-3mになってしまいましたのでこれを足場パイプを使って10mから7mに上げました。まだ結果はわかりませんが少しは良くなったか?ヨーロッパが聞こえないのですが無理でしょうね。

1.8MHzデビュー

1.8MHzのダイポール上げました(地上高がありませんので引っ張ったが正しいかもしれません)、長いです全長82mですが地上高がありませんので80mぐらいまで詰めました、SWRは1.2です。国内は出来ますがDXはなかなか飛びません。DXを呼んでいるJAの局しか見えません、それでもWはカリフォルニア、ワシントン州、テキサス、アラスカ、ロシアは2,3エリア、香港、中国は出来ました。写真は昨晩の様子ですがこんなに混んでいるときもあるのですね。

JD1免許来ました、JD1BQB

来年移動予定の小笠原の免許が来ました、コールサインは何とJD1BQBサンドイッチコールでした、ラッキーです。
固定局10W(IC-705)で免許この後HFから1.2Gまで500Wに変更申請する予定です。
実際の運用は来年秋の予定です。

動画編集を勉強中

無線とは関係ありませんがユーチューバー目指して?MacMiniを購入iMovieを勉強中、ところがMacMiniと40インチの4Kモニターの接続が安定しません、色々と設定を変えてもチラチラし直りませんHMDI接続なのでケーブルを交換したら直りました、HMDIのケーブルは微妙ですね。4本動画編集が出来ました、涼しくなってきましたので無線も!

2mLPF #4

145MHzのトゲ(2dBのロス)は相変わらずですが減衰した後の良い方法が分かりました、ア-スの取り方で変わりますコネクターのそばでアースを取ると綺麗になります、-50dbは取れました。
トゲは刺さったまんまで取れませんコイルの方向やコンデンサーの容量を変えても減衰の始まるFは変わりますが145MHzのトゲはまったく変わりませんので基板を作り替えるしかなさそうです。