2mLPF #3
前回の5ポールのLPFは色々といじりましたがなかなか良くなりません、切れも悪いので7ポールの実験です、コンデンサーは基板と10PFとしました、まーまーです減衰は178MHzぐらいからですが赤丸のところがちょうど145MHzになります、ここのロスを減らしたいのですがLやCを変えても今のところ変化なしです。
前回の5ポールのLPFは色々といじりましたがなかなか良くなりません、切れも悪いので7ポールの実験です、コンデンサーは基板と10PFとしました、まーまーです減衰は178MHzぐらいからですが赤丸のところがちょうど145MHzになります、ここのロスを減らしたいのですがLやCを変えても今のところ変化なしです。
取りあえずスペアナで覗いてみました。10MHzから300MHzまでです、100MHzあたりから減衰しています、5ポールですから減衰カーブはこんなもんでしょうか?100MHzで2dB,2倍の200MHzで-25dB、3倍300MHzでー45dBです。Lを伸ばしたり縮めたりしましたが大きくは変わりません基板コンデンサーを小さくするなど使えるようになるまでは時間が掛かりそうです。基板コンデンサーのアース側(裏)は銅テープをハンダ付けしツバを出しケースにハンダ付けしてあります、実験ですのでLは2mmのIV線を使用しましたがもう少し細い方が楽に形を変えられます。
OZ1PIF局のHPを見てましたらプリント基板をコンデンサーにした2mのLPFがありました、寸法などは載ってませんでしたが写真がありましたので作ってみます、基盤も色々と厚みの種類があります、500W程度に耐えられるように手持ちの厚いものを選びました。ケースは得意な基板ケースです、取り合えず組んでデータ取ってみます。
暫くほっぽて置いたアンプの配線取りえず出来ました。保護回路系はまだですが動くかどうか実験してみます、エキサイターはIC-705にしましたので入力には3dBのATTを入れました。
LimeSDR miniを手に入れました、SDRConsoleで2m受信出来ました、このSDRは送信もできます出力は周波数によって違うようですが10dbmから20dbmだそうです。これを使って144,430,1200MHzのトランシーバーを作って見ようかt思っています。
暫くBlog更新していませんでした、あまりの暑さで涼しい山の上に避難していました。(登山)
仕事から帰ったら届いてました、ちょっと大きいのですが多分洗うと縮みますのでOKです。感想はWebの見本より生地のグレーが薄いようです、また黒の発色が悪くダークグレーでした。印刷はフルカラーなのでインクジェットですが綺麗に出来ていました。満足度80%、本人の顔はしわがありますので割愛しました。
ここのところFT4にQRVヨーロッパ中心に2晩で約200局とQSO早くていいですね、あと2mのFT8で1エリア40局QSO相手局のQTHが分からないのでビームアンテナの方向が分かりません。
IC-705を購入しました早速FT8の設定をしようとしたのですが取説にはほとんど書かれていませんネットで調べると「あき坊@八王子」さんの記事にCAT設定はIC7100を選びCI-Vアドレスを88hにすと設定できるとありましたのでやってみました。接続はUSBオスAとUSBオスBのケーブル1本だけです。まずはICOMのサポートページからUSBドライバーをインストール、このときはIC-705とはつながない。PCのディバイスマネージャーでポートの番号を確認2つインストールされますので最初の番号をWSJTXにセットします。オーディオはUSB CODECを選択します。
私のWSJTXの設定を載せます、CI-Vアドレスの変更などは取説13-14をご覧ください。これで受信送信できました。
最近カラーカードも片面印刷ですと500枚で3,000円前後で作ることができるようになりました。裏側の白紙に印刷するデザインを作りました、特徴は全体に文字などを小さくしました(インクの節約?)、この変更は結構大変で3時間ぐらいかかりました。ご入用の方はJARLドットコムでメールください、TXTを送りますので張り付けてコールや住所など変更してご利用ください。(Hamlog 5.29)
使用例
この1週間はWebServerの引越しで大変でした、昔自宅でWebServerの運用をしてましたので簡単にできるだろうと思ってましたがほとんど忘れていてまた色々と進歩もしていて大変でした。仕事上のサイトもありNameServerの切り替えもすぐに結果がでないため(24-72時間)ヒヤヒヤでしたが昨日で何とかなりました。今日が前のServerの契約が切れます。
結果が反映されるまでの間に「ラクスル」でオリジナルTシャツをデザインしオーダーしてみました、3枚で8000円ちょっとです、枚数が多くなれば安くなるのですが。
と言うわけでAMP作りはお休みしてました。