このまえの日曜日にオーダーした耐圧2KVチップセラミックコンデンサーがミネソタ州から中4日で届きました、早いですね。
100PF,1000PF,220PF,22PF,47PF,33PF,470PF、68PF,680PF 2KV少量でしたら実費でお分け出来ます、このBlogコメントかJARL.COMで。
LDMOSのアンプに使われているCapacitor ATCやMC（チップマイカ）などはMouser Japanにありました、1個300-500円と高額です。
電源やメーターのテスト用にメタルクラッド抵抗50オームの50Wを10本づつ2セットを7mmのアルミ板に裏側にはPCのCPU用放熱器を6個取り付けました。放熱がまにあわなければファンも取り付けられます。
抵抗値は50.065オームと50.03オームでした、これで50V20A、10AのKWダーミーが出来ましたのであのいい加減な中国製メーターを調整します。ちょっと高くても日本製のメーターを買った方が安上がりですが・・・・！
結果：48Vを10本に流しますと結構な熱になります460Wの電気ストーブですので長時間は無理です。抵抗値は温度が上がると増えていきます数分間で9.2Aだったものが9.1Aになりました。温度は測定してませんが手で触れられるぐらい計算すると0.1Ω増えたことになります。
コイル、リレーは取り付けましたがコンデンサーがまだです、SWRが高いときに1KV耐圧では心配ですので2KV耐圧にします。ネットで探しましたらアメリカのDigi-Keyにありました、9種類なるべく+-5％にしましたが5％では高いものもありますので一部は10％です、在庫のあるものだけをオーダーしましたので10日前後で届くと良いのですが・・・
Digi-Keyは登録をし承認されるとメールが来て購入できるようになります。
余分にオーダーしましたので欲しい方少量でしたらお分けします、コメントかJARL.COMでご連絡ください。
4BAND用のLPFを作ります。1KV耐圧のセラミックチップコンデンサーがRSコンポーネンツにありましたので今日注文しました、47PF、100PF、220PF、470PFです、使用には組み合わせが必要ですが何とかなりそうです。もっと容量の少ないタイプも欲しいのですがありませんでした。
LDMOSアンプに組み合わせるLPFの実験です、シルバードマイカの耐圧1KVが欲しいのですが500Vのものしかありません。コアーはT94-6、8回-9回-8回巻にコンデンサー146PF-272PF-272PF-146PFです、20Mhzあたりから減衰しています。
2-300Wはいけそうですが・・・
新しいフライス盤を使ってみます、試し切り（左）したあと本番です、Z軸（縦方向）の微調整ダイヤルが思ったようにセットできませんので少しずつ深さを測りながら削りました。
友人の店に発注してあった卓上フライス盤、旋盤が届きましたので取りに行ってきました。車に積むときはよかったのですが降ろして設置するまでが重くて大変でした、家内の手を借りやっとでした。これで金属加工が何でも出来るはずですが・・・・・
今日はeBayで購入したVAC1100A DC 120V 100A LCD Voltmeter Ammeter Power Meterの動作チェックです、HFアンプを負荷としTestです電圧はOK,電流は5％ぐらいアマイのですがOKとします。消費電力も表示します。
欠点は電源のマイナス側に分流器を取り付けることでしょうか、電源のマイナス側を直にアースに落とせません。
昨日のHFアンプ50Vでは14Mhzで1Wドライブで1Kw出ました、周波数が高くなるほどＰowerげ出るようです、要調整。
HFの電源内蔵KWアンプを作ることにしました。ヒートシンクが大きいのでカットしました、Fanを取り付けLDMOSFETはBL578を使て見ます、基板部品などはW6PQLさんのKITです、細かい調整はこれからですが取りあえずTestして見ました。
48V32A（電流計は中国製正確ではありません電圧も電線が細いのでドロップがあると思います）TS590で15W、10dbのATTがあ入ってますので1.5Wドライブで1KW出ました。スペアナにはBIRD4430のsampling RF outputに27dbのATTを入れて測りました、見事に高調波がでてます、LPFでどこまで落とせますか楽しみです。
アルミ材のカットですがマキタのスライド丸鋸にアルミカット用の刃を取り付けてます、今回のヒートシンクのような大きなものはカットしたことがなかったのですがまーまー納得のいくところでした。
eBayで売っているKit 41.55ドル送料Freeを購入してみました、本日届きました。ファイナルはモトローラのMRF186（900Mhzで100W）よく見ると再生品です、中国製ですがほんとうにPowerが出るでしょうか、説明書も部品リストも何も入っていません、HPは見つけましたがこの写真のAMPは周波数が低い（150M帯）ように見えます。
注意！箱に書いてあるテクニカルサポートにメールを書きましたがメールが戻ってきてしまいます、ここのメーカーは完成品もふくめ色々ありますが購入しない方がよさそうです、中国製はまともなところは無いですね。
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PV Counter
KiwiSDR:
Software-defined receiver
▶ 相模原Kiwi SDR
ANT 3.5,7MHｚダブルバンドDP
▶ 山梨Kiwi SDR
ANT 3.5MHｚDPこれをG5RVに交換予定。
運用時には受信できないことがあります。