電源リニュアル#1


1979年に作ったトランスタイプのTEST用電源、なかなか捨てられず置いてありましたがばらして見直しをし組み立てなおすことにしました。IC用に5Vのプラスマイナスの電源に昔の真空管時代の6.3Vのトランスが使えるかどうか3D配線で実験しました。ロスの少ないショットキーバリアーダイオードで整流し1Aの5V3端子レギュレーターの実験してみました、1A負荷で入力7.8Vちょっと低いかなと思いましたが問題ありませんでした。当時に比べるとコンデンサーが小さくなりました同じ容量耐圧で体積半分以下です。
スイッチングタイプではなくトランスタイプの電源はノイズが少なく比較に使います。

1200MHzトランスバターキット組み立て#2



MMICなどがありますのでアースを取ったアルミ板の上で取り付け、最後に残った1mm X 2mm の6本足SWのハンダ付けをしました、足がコテ先よりも細く0.6mmのハンダが太く見える何とか付きました(多分)が限界です。チェックも肉眼では分かりませんのでルーペを使って、まいった!! 組み立ては終わりましたが動くかどうか??

1200MHzトランスバターキット組み立て


木曜日の夜から仕事で山梨に行ってました、帰ってから少しハンダ付けがしたくなり購入してあった1200MHzトランスバターキット組み立て始めました。細かくて四苦八苦しています、まだICは取り付けていません。

Micro BITX #2


5/18にオーダーした12000円のトランシーバー基板Micro BITXが今日インドから届きました。すでに組み立てた方の記事がネット上にあります、さてケースはどいうデザインにするか少し時間はかかりますが組み立てます。

大電流メーター分流器調整


ここのところ仕事と病院通いが忙しく暫く中断していましたがやっと落ち着きそうですのでまた始めます、友人からはどこか具合が悪いのかとメールを頂きましたが元気です。
今日は中国製のメーター75Aの分流器調整です19.2A流しても15Aしかメーターが振れませんので分流器にサンダーで切り込みを入れて調整します。初めてのことで少しづつ切り込みを入れては測定すます、意外とブロードでした。アナログメーターは目安ですので大体あっていれば良しとしました。

ネパール行きアンプ配線終了


  • 配線終了しました、後はテストです。お嫁に行くアンプは気を使います、修理にも行けそうにありませんので。
    ケースの製作からここまで延べ10日ぐらいでしょうか。

  • All-band SSB/CW Micro BITX


    購入しました、日本円で12000円ぐらいです支払いはPayPalで。以下サイトからの概要です。
    インドからUS $ 109のHF無線機です、SSBとCWのQRPリグです。メインボードが組み立てられ、テストされます。購入者はシャーシと電源スピーカーが必要です。
    チューニングノブには、チューニングノブを押すだけで、多くの メニューオプションが用意されています 。RITからデュアルVFO、キーヤーなど、さまざまな機能にチューニングノブから簡単にアクセスできます。
    μBITXは45MHzの最初のIFにアップコンバージョンを使用します。これにより、多数のバンドパスフィルタが不要になり、設計がシンプルで事実上イメージフリーに保たれます。45MHzのルーフィングフィルタは15KHz幅である。その後、信号は12MHzにダウンコンバートされ、8つのクリスタルを備えた低リップルSSBフィルタを使用してます。
    レシーバ:
    感度:0.2uvの信号がはっきり聞こえる
    選択性:2.4 KHz、8リクリスタルの低リプルSSBフィルタ
    RIT(レシーバインクリメンタルチューニング)
    500 KHzから30 MHzまでの連続カバレッジ
    トランスミッタ
    10ワット10MHz、7ワット〜21MHz以上、2ワット以上28MHz以上
    CWer内蔵のキーヤーで送信
    低歪み伝送のために、IRF510s x 2をPAおよび2N3904 x 4ドライバをプッシュプルモードで使用します。
    μBITXボードは、女性達によって手作業で組み立てられています。これらの女性に生計をもたらします。組み立てられた基板はDCチェックされ、出荷前に受信機の感度と送信機の出力のチェック。各ボードには個別に番号が付けられています。

    リターンロスブリッジ#2



    昨晩の続きです、3GHzまでのRLBがあまり良くありませんので銅板で補正してみました(下)850Mhzまで(1.5Gフルスパンです)30db以上とれてますのでこのへんで、泥沼にはまりそうです、時間が出来たら自作して見たいと思います。

    リターンロスブリッジ


    eBayで購入したリターンロスブリッジが2種類とどきました、N型コネクター付きが500MHz(China)、SMA(Ukraine)が3GHzまでとなっています。早速手持ちのダーミーのリターンロスを調べてみましたが組み合わせによっても色々と変わりますし昨夜はまとめるところまでは行きませんでした。一番良いところで38dbぐらいです、SWRでは1.03でした。ゆっくりと勉強します。

    1kw 2m LPF from Netherlands



    eBayに出ていましたオランダ製のLPFを購入してみました、8mmのアルミの板の上にテフロン基板、コイルは銀メッキ線コンデンサーは基板のランドです入出力にハンダ付けの跡があり1つ1つ検査をしているようです、参考になります。
    VSWR bridge specifications:
    Coupling of forward port <> 50Ohm output stripline = 37.2dB
    Coupling of reflected port <> 50Ohm output stripline = 36.5dB
    Directivity forward / reflected port <> 50Ohm output stripline = 27dB typical @ 145MHz