電源リニュアル#1


1979年に作ったトランスタイプのTEST用電源、なかなか捨てられず置いてありましたがばらして見直しをし組み立てなおすことにしました。IC用に5Vのプラスマイナスの電源に昔の真空管時代の6.3Vのトランスが使えるかどうか3D配線で実験しました。ロスの少ないショットキーバリアーダイオードで整流し1Aの5V3端子レギュレーターの実験してみました、1A負荷で入力7.8Vちょっと低いかなと思いましたが問題ありませんでした。当時に比べるとコンデンサーが小さくなりました同じ容量耐圧で体積半分以下です。
スイッチングタイプではなくトランスタイプの電源はノイズが少なく比較に使います。