LPF 1600W CW 1.8-54 MHZ FOR LDMOS MOSFET AMPLIFIER

eb104.ruで売られている(eBayなどのもあります200ドル)1600Wの1.9MHzから50MHzまでのLPFのデータを取ってみました、一番下は先日自作した10,14MHz用です。
コンパクトにまとまっていて良いのですがLPFとして良いのか悪いのか良く分かりません、50MHzはちょっとひどいようです。6m以外は下記の規格にはいっていますね。
Toroid – T130-2, T130-6
Winding wires 1.8-3.5 MHz 1.2 mm, 7-14 MHz 1,6 mm, 21-28 MHz 1.6 mm 2 wires
Size 120 x 120 x 80(height) mm
Weight without packag 1 kg
1.8-54 MHz capacitors ATC
Suppression the second and third harmonic more than 30 dB
SWR less than 1.15






LEDテープ照明


今週は仕事でアメリカメーカーの日本総代理店になることが出来ましたので急に仕事が忙しくなり作業がすすんでいません。
作業場の、棚に付けたLEDテープだけの写真を撮ってみました、最近のiPhoneのカメラは凄いですね、一昔前のコンパクトカメラとり綺麗です。

FET SW Test


仕事から帰ってHFのAMPに組み込むFETSWのテストです、左側のSW12Vが上手く動きません、配線抵抗値など問題がありません、PowerMOSFETを交換しましたら動きました。AMPのバンドSWのつまみはアルミ削り出しのものをマルツパーツ館で購入取り替えました。マルツでDegi-Keyの部品680万アイテムが購入できるようになりました、特別なことはなく検索すればOKです、高耐圧のチップコンデンサーなどもありました。

LDMOS HF AMP基板取り付け


基板などの取り付け終わりました、後でLPFをフルバンドのものに取り替えるためのスペース確保一部2階建てにしました。

LDMOS HF AMPパネル化粧


今日はパネルの化粧に1日がかりです。LCD SWR PEP/AVG power meterに3mm厚のアルミ板から枠を作り下の電圧電流メーターと同じ色で塗装、これに結構時間がかかりました。バンドスイッチのつまみは別のものをオーダーしました後で交換します。BPFは現在は2BANDですが後で6BANDのものに交換予定です。
まーまーの出来ですかね。

LDMOS HF AMPパネル加工、塗装


LDMOS 電源内蔵KWアンプケースの加工をしました。バックパネルのファン用の通気口ですが色々考えたすえステンレスメッシュを使用しました。
フロントパネルはまだスッピンです、お化粧はこれからです。中身ですが色々な保護回路を入れるかどうか検討したのですがまずは単純な構成で作ってみます。
入力リレー⇒13dbアッテネーター⇒アンプユニット⇒LPF⇒SWR、Power計ボード⇒出力リレー、この他に先日作りましたDCDC降圧ボードとFETスイッチボードが付きます。電流電圧はで消費電力も表示するデジタルメーターを使用します。

セミリジットケーブル加工#1


セミリジットケーブルの加工品を昔頂いたのですが加工が上手くできずそのままになっていましたので何とか使えないかとネットで調べたのですが素人の加工記事が出てきません。プロ用のベンダーを見ますとそれほど難しい構造ではありませんので曲げるところだけ作ってみようと思います。
ネパール行きアンプが入ったりと話題があっちこっちに飛びますが最後は1つになる予定です。

ヒートシンクカット


大型のヒートシンク半分に切りました、一発で切れず裏がして2度切りです。断面があまりきれいではありませんので80点。マキタのスライド丸鋸にアルミ用の刃を付けています、こつはしっかりと固定することです。木材と違い金属の切断は緊張します。

シリコンダイオード電圧降下実験


先日の降下DCDCコンバーターの入力電圧を下げる方法について抵抗でも良いのですが負荷により入力の電圧があ大きく変動しますのでシリコンダイオードをシリーズにつなぐ実験をしました。
1N4005(600V1A)を仕入れましたので(AMAZONなどで安く売ってますが中国からのシッピングでなかなか信用できませんので国内で)これを20本シリーズにつなぎ実験してみました。48.2V35Aのスイッチング電源、500Ωの抵抗を3個用意し順番にパラにしていき電圧電流を見ました。 67mA 33.13V 131mA 32.9V 197mA 32.4V となり1本あたり0.75から0.79Vダウンでした。50Ωの抵抗で1A近く流しましたら電圧計を見るまでもなく発熱でハンダが溶けました、ハハハ!!(右写真)鉛の入っているハンダの融点は183℃ぐらいです。
197mAでも当たり前ですがしばらくすると結構熱くなりますので連続運転では150mAぐらいが限界でしょうか。

ネパール行きのアンプ用FET SW


ネパール行きのアンプ用FET SWの製作です、動きましたがきれいではないですね、もう1回作ります。SWは12V、50V用の2回路です。

気合を入れて作り直しました、あんまり変わらない!!