UV3Band アンプ#21 6mテスト

少し回り込みがあるようです、効率も悪くガックリです、裸のテストではLPFを付けていませんでした。アンテナ系のリレーの配線にミスがありなおすのに手間取りました。LPFがすごく熱くなっているようです、出力側のトランスの見直しをします。

UV3Band アンプ#20 アンプテスト準備

テスト準備の様子です。

アンプの温度センサー

温度センサーボード、サーミスターをファイナルのLDMOSのそばに付け温度を監視します。このボードはリレーが付いていて温度を設定できファンやLEDを点灯など色々と使えます。Amazonなどで検索すると3個1000円以下で販売されています、部品で購入するより安いですね。。
ボード上に温度表示がつていますのでパネルに付けるには温度表示を外して線で配線しようと思いましたが結構大変です、そこで表示用LEDを外しそこにピンヘッダーを付けそこにハンダ付けしました。上手く取り付けできました、3バンドアンプでは50度でハイテンプのLEDを点灯するようにしました。

3バンドアンプは配線忘れなど2か所ありました12Vだけ繋いでテストしています。ーーー>>制御系のテスト終わりました、リレーにつけているダイオードの不良や430MHzの入力リレーケーブルの引き回しが悪く取り付け位置の変更などありましたが終了しました、いよいよ50Vを通電します。

UV3Band アンプ#19 電源

電源の改造終わりました、12V5Aのスイッチング電源を12V13Aに交換、接続用の端子を取り付けました。
このアンプはJD1小笠原でEMEの計画がありHiPowerの免許取得運用するためです、上手く動けばですが。小笠原は電源事情が悪く100Vで動かす予定ですのでこの電源は100,200V対応です。

UV3Band アンプ#18 配線完了?

配線完了しました(多分)、チェックをして動作テストに入ります。配線で気おつけたことは前後のパネルやリレーやFETSWが付いているサブシャシーが点検で動かせることです、余裕を持った配線にしました。
この後単独電源の改造12VがFANが大食いで最大9Aも流れますので13Aのスイッチング電源に交換、電源の出力端子の増設、またペアーで使うHFリニアーは電源内蔵ですのでそこにも出力端子の増設をいたします。

飯盛山へ

  • 体力作りに山に行ってきました、同じ山ですが今年39回目です。1600m付近から飯盛山(長野県南牧村)を撮影。ススキや雲が初秋ですね。
  • 台風一過素晴らしい天気でした。帰ったら配線の続きです。

UV3Band アンプ#17 バックパネル配線

発注していた同軸リレーを取り付け配線再開です、ANT用のリレーだけでも7個ついてますテフロン同軸がなかなか思ったように曲がりません、リレーボードもどうなっていたのか忘れます回路図とメモをも取るようにします。遅延回路動作テストもしましたLEDを2個付けて可視化しています。
バックパネルとFETSWの付いているサブパネル、よく考えて配線しないと後でメンテの時に困ります、サブパネルは配線は全て左側からとし右側を持ち上げられるようにします。同軸は入力側はSMAのコネクターを使用し外せるようにしました、出力側はRG142のテフロンケーブルを使ってますしコネクターを使うと場所をとりますので6m、2mはあきらめました。

UV3Band アンプ#16 バックパネル配線

入力の同軸リレーは良いのですが430MHzの入力側のリレーが上手く動きません出力側も同軸ケーブルの出る方向が良くなく収まりが悪いので新しく購入すこととし秋葉原の斎藤電気商会に発注しました。またスルーのHFのコネクターが付いていなかったので穴あけしBNCコネクターを取り付けました。
—->注文した同軸リレーはCX-120AとCX-600N代引きで17650円でした、入力側のCX-120Aは500MHzで150Wまで使えます、IC705ではMax10Wですのでオバースペックですが他に見つからなかったのでよしとしました。

UV3Band アンプ#15 リレーボード製作

スタンバイリレー、バンド切り替えのロータリーSWの容量が少ないのでANTリレーを駆動するリレー、アンプの遅延回路NE555を使用(アンテナリレーが完全に切り替わってからアンプの電源が入るように特に430Mhzで使うCX600は切り替わるのに20msと遅いので25-30ms遅らせます)製作しました、いよいよ配線です。

左側は50V30AのON OFFと12V用のFETSWです。

QSL Card

ここのところ仕事が忙しく3Bandアンプ製作がすすんでいません、プリントパックでカード作りました、片面印刷で500枚税込み2840円ですデータはAdobeイラストレーターで自分で作成しました。

  • 裏面は無地ですのでHamlogで印刷します、Hamlog用のデータ必要でしたら連絡してください、メールで送ります。表面もデータ作成お困りでしたらお手伝いします、プリントパックとは何の関係もありませんが。

  • 勢いあまってもう1種類作ってしまいました、冬の八ヶ岳向かいの山1600mぐらいから撮影しましたiPhonです。