1台のPCとSDRPlayでFT8 2波同時受信

ハードはRSP1A(16000円)ソフトはWSJT-XとSDRuno、VACを使用してセットして見ました、快適に動きます。7.074と7.041のFT8受信用です。SETの方法などはこちらを。
色々な応用がかんがえられそうです、いつ開けるか分からないバンドのワッチなどに向いているかもしれません。

FT8日本とドイツ

日本時間21:00のFT8、日本はコンディション落ちましたがドイツで見ると賑やかです。

SDR.huを使ってドイツのFT8を受信

SDR.huとバーチャルオーディオケーブルを使ってドイツの局のFT8を受信できました、当局の信号は見えませんでしたが呼んでいる局は見えました、でもこちらではデコードできていません。ヨーロッパの様子が分かりなかなか興味深いです。 その後見えましたタイムラグがあるので時計を2秒遅らせました。

SDR

ここのところSDRを勉強しています、上はSDRPlay下はRed Pitaya WSJT-Xとバーチャルオーディオケーブルでつなぎ同じPC上で動かすことが出来ました。

カップラ#2

カップラ出力にPower計をつないでみました、1KW通すとあっという間に1/4Wの抵抗で組んだ合ったATTが燃えました、かなりのPowerが出ているようです。ATTを通さず直にPowerを測定することにコイルの巻き数を5Tにして測定100W通すと9Wも出てきます。コイルの巻き数を少なくするとPowerが増えるようです。10TでKWで8W、20Tで2.7W、30Tで1.2W感覚的には逆のように思ってました。コアーは#43材と#61材を比較しましたがあまり変わりませんでした。 最終的には30T#43材で3dbのATTを入れて0.6Wとしました後はATT30dbを入れてSDRにつなぎます。

カップラ

トロイダルコア活用百科のカップラを作りました、SDRで送信波形を監視する予定です。

久しぶりのEME QSO

久しぶりのEME QSOでした、今晩はあまりコンディションが良くないようですなかなか見えません。CQを出していたらIK4WLV局に呼ばれQSO成立しました。彼のアンテナは2 x 2M32xpエレメント数では14X4で負けました。JT65bはFT8と違って全て手動ですのでたまにやるとあせります。-25、-27、-25、-24dbとコンディションも変化します。

LDMOS HF-AMP製作#3

配線始めましたがなかなか進みません、今日はおもに電源系統を配線。 EMEはなぜか送信ができません、明日チェックします。今晩は月までの距離が40万Kmとコンディションは良くありませんが数局見えてました、G4DHF -19 -21 -25db UR3EE -22 -19またJR4ENY局 -4 -5でしたが地上波ですGL:PM25でしたので近くです、移動局でしょうか?

TeamViewerからChromeリモートへ

TeamViewerを使ってリモートをやってましたが業務に使っているからライセンスを購入しろとアラートが出て使えなくなりましたのでChromeリモートに入れ替えました。こちらは無料です、特に問題なく使えます。

Hamlogの1つのデータを複数PCで共有(複数地点)

複数のPC(複数の地点)で1つのデータを共有する方法です、JA4のOMさんに教えていただきましたのでご紹介いたします。
1. 元のHamlogフォルダーからHAMLOG.hdbとHamlog.mstのファイルをWindows10でしたら最初から使えるクラウドOneDriveに私の場合はHamlogフォルダーを作成しコピー。
2. 元のHamlogは上記ファイルが無い状態で立ち上げると Hamlog.mst の場所を聞いてきますのでOneDraiveの中の Hamlog.mst 指定し開きます。
3.次に環境設定2の中にある「QSOデータの共有オープン」にチェックを入れる。他のPCも同様に設定します、以上です。
隣同士のPCで実験したところ反映されるまでにちょっと時間がかかるようです。Hamlogは同時起動では上手く動かないようです。必ず最初のPCのHamlogを終了してから別のPCのHamlogを立ち上げましょう。