Redpitayaトランシーバー#17 LPF

LPF完成しました、3KV耐圧のチップコンデンサーが思ったより大きいです。

Redpitayaトランシーバー#16 LPF見直し

3KV耐圧のチップコンデンサーが届きましたので基板を新たに製作しています、アークが発生しないようにアースとの間を十分にとるようにします出来れば2mm厚ぐらいの基板を使用したいのですが手持ちがありません、KWをなめてかかると又燃えそうですので!
プリディストーション 用のセンサーは別基板で作ることに、FETスイッチもカットして別基板にしました。1枚で作ると収まりは良いのですがトラブルが発生したときに基板を外すのが大変なので。

Redpitayaトランシーバー#15 LPF見直し

前回チップコンデンサーが燃えたこともあり見直しをしています、LPFの切れでは7ポールのタイプがよさそうです、基板の作り方もKWを考えて直します。コンデンサー発注。

Redpitayaトランシーバー#14アンプTEST

無事に電源も入りドライブを増やしていくと800WぐらいでLPF付近で白い煙が上がりました。電源を落とし基板の裏側をみるとチップコンデンサーが燃えていました。大きさが小さいようです耐圧は2KVですが、マウザーにマイカコンデンサーをオーダーしました。
ドライブは2.5WぐらいでフルパワーになるようですのでファイナルのInputに3dbのATTを入れます。

Redpitayaトランシーバー#13

今日は時間がすこしありましたので接続コードを作りAMPの配線を確認し電源を入れました、順調だと思っていたのですが13.8VのFETスイッチが動きません、バイアスに電圧がかからないので出力テストができません。上海出張から帰ってからにすることにしました。

AMPのTest

アンプのテストを早くやりたいのですが週末は山形、来週は上海と出張があり来月になりそうです。AMPLEON BLF188XR生産終了ですがいいですね!!ひと昔送信管を見てニヤニヤしているのと一緒です、TESTが楽しみです。
LDMOSの値段が下がってきました、 BLF188XRとほぼ同じ規格の MRFE6VP61K25HSR5 がMouserで16953円(税別)MRF1K50NR5 が 19,495.9 円(税別)です。

WSJT-Xの設定(PowerSDR)

PowerSDRでWSJT-Xを動かす設定です、VACは再起動しないと設定が変りません。Baud Rateは4800にしてあります PowerSDR の設定も同じに、CATはTS2000で、Serial Portはバーチャル COMポートのソフトcom0com 2Portインストールされますのでこれを使いPowerSDRと別のPortで設定します 。

RedPitayaトランシーバー設定

トランシーバーとして使うためのPowerSDR OpenHPSDR mRX PS v3.4.8の設定例です、意味不明なところもありちゃんと設定できているかどうかはわかりませんが取り合えず動いています、JA1NPC関口さんのHPやJE3PRM滝本さんのHPなど参考にさせていただきました。

4バンドですので簡単です、出力をTRのリレードライバーを使いリレーを駆動LPFの切り替えなどします。
CWの運用がなければデフォルトで。
ちょっと怪しいですが後で修正もします、その他のタブはデフォルトのままです。FT8の設定にはWSJT-X、バーチャルオーディオケーブル(VAC)とバーチャルCOMポートcom0comが必要です。

Redpitayaトランシーバー#12 KW-AMP#7

アンプ配線終わりました、配線をチェックしなおし電源を入れます。まだまだトラブりそうです。

アンプ配線中

アンプ配線中ですが中断中央道が開通しましたので山梨へ!
電源が小さくなったのでスペースが出来ましたのでここに保護回路を入れる予定。回路図には間違えを発見、修正しながら配線。