HUAWEIスイッチング電源Test
5Ω負荷で約10Aでテスト電圧は負荷側で52Vです、ピックアップの線が細いのでこの程度でしょう。FANの音は静かですが長時間負荷がかかると分かりませんが、AC側をOFFにすると数秒高速回転になります。
5Ω負荷で約10Aでテスト電圧は負荷側で52Vです、ピックアップの線が細いのでこの程度でしょう。FANの音は静かですが長時間負荷がかかると分かりませんが、AC側をOFFにすると数秒高速回転になります。
9/15にオーダーした電源がやっと到着しました。3台で290.30ドル通関のときの消費税2600円でした。1台11500円です。
規格は
Input 200-240V Out 53.5V,58.1A
Input 100-120V Out 53.5V,25.2A
この値段でこの性能はすごいですね!!
台湾mean well RSP-1500-48 1500ワット48V32Aスイッチング電源 US $452.67 です。
下の写真はmein wellとの比較です体積は1/3ぐらいです出力は倍以上値段は1/4以下です。
携帯の基地局か何かで使用されているようでラックに差し込こんで使用するようです、取り付け用のビス穴がありません。
台風19号今回はまともに向かってきます、アンテナの被害を考えてました、死刑執行を待つ囚人のような気分でした。何かやることはないかと思いHF用(この芯線の配線では)ですが真ん中のM型にANTから来た同軸をセットするとM,N,BNC,SMAのコネクターに変換するパネルを製作しました。これで変換コネクターを探す手間がなくなります。
台風は何の被害もなくホットしています。
SDRが増えてくると作業室のPC1台では何かと不便ですので追加しました。コンセントの電気工事、古いPCの中身の入れ替えなどをしSoftインストールし簡単に出来ると思ったのですがRedpitayaとWSJT-Xの受信がうまく繋がりません。4日目にしてやっとOKになりました。
中国からの電源まだ届きません。
ここのところAMPの製作が止まってますが、先日EMEの全国大会で話題のHUAWAIのスイッチング電源のご紹介がありました、28X10.5X4㎝と小型で価格も78ドルと安い!(送料は別、検索するともっと安い店舗もあるようですが送料が高かったりするそうです)シールには200-240V入力で53V56.1Aと書いてあります、にわかに信じがたい規格ですが使われている方がおりましたので直ぐにオーダーしました、中国は出たようなのであと10日ぐらいで手元に届くと思います。現在のMEAN WELLの製品より体積半分以下になり軽くなりますので乗せかえる予定です。それに伴い配置の見直しがあるかもしれませんので配線はその後にします。
組み立てているアンプの配線図です、なれないSoftで図面を書くのも大変です。保護回路が入ってませんこれから考えます。台風は大きな被害はありませんでした、SeppIRの4エレの方向が北に5度ズレました、台風一過暑くてなかなか進みません。
昨日は代車で借りたオープンカーでドライブを楽しみお休み今日製作した基板のテスト終了しました。LPFは30,40m用にちょっと乱れがあります、表裏にスルーホールがありませんので導電テープで繋いでみましたが変わりありりませんのでこのまま行きます。FETスイッチは13.8V用に誤配線とLEDのランドにショートがありました、TRを飛ばしてしまい交換してOKです、50V用もPTT用ランドにショートがありスイッチONの状態になってました、ボーっと作っているとこういう事になります。
Redpitayaのエキサイターをモニターすると音が歪んでます、VACのレベルが問題のようですがPCでレベルが調整できません、原因究明中です、モニターしている機器では歪んでいてもデコードは出来ますが。
基板を作り組み立ては終わりました。基板は両面あちこちハンドルーターで削ってます、フリーハンドなのでこの程度ですが動作には問題ないと思います。いつもはバラバラに作るのですがスペースが無いのでまとめました、LPF(17,20,30,40m)対応、RFサンプラー、送受信のANTリレー、50V,13.8VのFETスイッチ、電源フューズフォルダーを組み込みました。
この後個別に動作確認をし配線します。
Weekdayはなかなか進みません、KWアンプのヒートシンクへの取り付けFanの取り付けスイッチング電源の電圧調整LPF用の基板など少しです。ヒートシンクがRedpitayaの本体よりも大きいですね。
ケースの組み立て、パネルの穴あけ、塗装ほぼ終わりました。バックパネルにステンレスの網を付けましたがこの加工が大変でまだ満足のいく仕上がりになっていません、メーターは大分前にオークションで落とした50Vと50AフルスケールのHIOKIの製品です中国製と違って信頼できます。。電圧は50V,13.8V,5Vを監視するようにロータリーSWを付けました。電源まで入れると結構な重さになってしまいます。電源は48V1500Wのスイッチング電源、50Vにして30Aまでです。あと15V10Aのスイッチング電源こちらは13.8Vにして使用します。あとは熱処理が問題です、入力1.5KW出力1KWとして500Wは熱になります430Kcal(最近はジュール表示です)ヒートシンクには8cm角のファンを2個付けましたファンは静音より風量で4800回転のものをAmazonで購入しました。移動用にと小さくしましたが中はギッシリになりそうです。