WSJT-X #4
使用方法です、送信のタイミングはデフォルトがOddでチェックを入れるとevenになります、右のスライドバーでPowerが調整できます。
JT9Modeは混信が少ない、-29dbでもでコード出来ました、逆にUA0の局は+13dbとプラスでした。
使用方法です、送信のタイミングはデフォルトがOddでチェックを入れるとevenになります、右のスライドバーでPowerが調整できます。
JT9Modeは混信が少ない、-29dbでもでコード出来ました、逆にUA0の局は+13dbとプラスでした。
モードからJT9を選びトランシーバーのDSPで帯域を3Kcまで広げて見てますとJT65の上にJT9の局が出ています、1局が占有する帯域がせまいですね、6局QSO、QSOの方法はJT65と一緒です、まだJAの局が少ないかもしれません。
WSJT-XはJT65HFとJT9を同時に受信できます、帯域幅5KCまでカバーできます。
SettingはJT65HFとほぼ同じですGeneral:コールサイン、グリッドロケーターの数字、Radio:RTTの方法私の場合はRTS、Audio:サウンドディバイスを選ぶ、GeneralのページでTx messages to Rx frequency windowにチェックを入れると送信履歴が表示されます。
帯域幅は無線機のフィルターを広げると広く表示できます。JT65HFと同時間に受信して比較。WSJT-Xは強い信号は赤く色が付きます(設定変更可)WSJT-Xの上の数字は帯域幅を表示しています。
QSOの方法はJT65HFと同じです、左側のCQを出している局をダブルクリックするとGenerate Std Msgsに順番に送る内容が出ますので順次クリックして行くだけです。マクロの設定もできます。
WSJT-XをインストールしてJT65HFと比較しています、WSJT-Xはまだ良く分かっていませんが。両方を立ち上げて見てますとWSJT-Xでデコード出来てJT65HFで出来ないことがあります、またこの反対もありますレコードレベルも微妙に違います。上の例で見ますと同じ時間のBG5ETLがJT65HFではデコード出来ていません受信レベルもWSJT-Xの方が平均すると良さそうですが。
同じになると思っていましたがこれはデコードの方法が違うのでしょう。
先日ebayで購入香港から送られてきた同軸とコネクターのテストをしました。1mの両側にN型圧着用コネクターを取り付け430MHz50Wでダーミーを繋ぎSWRをチェック、問題ありませんでしたSWR1.0。圧着型は初めてでした、芯線は心配なのでハンダでも止めました、外被はリングがきつかったのでたたき込み圧着ペンチで圧着しました。コストはN型コネクター2個テフロン同軸1mで約1100円。
秋月で購入した10ポイント3色バーLEDとLM3914 リニアスケールIC(他に対数スケールVUスケールあり)を使用して組んでみました、大きさはTRタイプの半分で出来ました。点灯してみると思っていたのとは違いLEDが1つづつ順番に点灯します。入力インピーダンスが高いからでしょうか不安定でしたがコンデンサーを入れ落ち着きました。スケールはR1とR2の比で変わります。
ハンダ付けはお休み、ホームページを今風に直しています、トップページのscriptスライドショー用にバナーを作成しました、こちら。
本日LED Bar Meter実験用のICが届きましたので明日製作します。
表示部だけ作ってみました、TRは昔なつかしい2SC372です。あたりまえですが入力0.6Vで1個から6Vで10個点灯します。
デジカメでLEDを撮影すると色がでません、自動ホワイトバランスをOFFにすると多少良いとか?