144MHz X 2 X 2
やっと2列2段になりました、取りあえずナガラの分配器を使用。
Filterは250Hzと2.8KcのINRADを入れました、このINRADのフィルターアメリカから取り寄せましたらなんとMaid in Japanとなってました。フィルターの並びを入れ替えMenuボタンを押して設定、ATUはMenuからYESにして設定完了です。各メーカーのフラッグシップ機収集の最後になりましたがK3は軽いのでいじるのには楽です、まだあまり使用していませんがフロアーノイズが低いようです、受信音も聞きやすい音です。
まだANTが2スタックのこともありSWLにも熱が入っていませんが今晩は3局目を受信できました、RK3FT局-24dbです。
2時間で組み立てたP3動きました。
ハンダ付けはありません、ビスナットとケーブルを差し込むだけです。2時間で終了まだ通電はしていませんが。それにしてもケースの中は空っぽです、メイン基板はフロントパネルの裏側に付いています。
P3はK3やK3Sと一緒に使うPanadapterです、バンドスコープです、国産のトランシーバーに付いているものよりも大分進化しているようですJH7CSU木村さんのYoutubeが参考になります。
トランスバーターもそろそろ仕上げないと!!
天気の悪い日曜日は工作です、7MHzのDP南北と東西の2本を2つのシャックから切り替えて使うようにリレーボックス(外用)とコントローラー(室内)を作ってみました。コントローラーの切り替えにはラッチリレーを使用、両方のシャックに無線機がつながってますのでリレーのアイソレーションも問題になります、悪ければリレーを増やす必要があります。測定はこれから。
ネットサーフィンをしてましたら知らない間にシャックが紹介されていました、こちら。
1-1,1-2は15D相当だと思います外側はアルミパイプです、2-1からは外形22mmあります芯線は8mmの銅棒外側はアルミパイプですダイスでネジを切ります。2つのコネクター取り付けに2時間も掛かりました。
シャックへの引きこみは8DFBにしました。