EME用QSL Card


EME用QSL Cardを作ろうと今夜写真を撮りました、今回はアンテナと月を別々に撮り合成しました。デザインはこんなかんじで行きます。

430MHzPre回路図

L1の後についている抵抗は電流調整用75mmA前後に、BPFの真ん中のコンデンサーはヒゲを出し間隔で調整しました。、PGA103+(E-PHEMT)は国内でしたらコスモウェーブで1000円ぐらいで入手可能、eBayでしたら4ドルぐらいですが入手までに私の場合クリスマス正月を挟んで20日ぐらい掛かりました。回路は簡単ですので他のバンドも含めて幾つか作ってみます。

430MHzPreAMP



eBayでオーダーしてあったPGA103+(E-PHEMT)がEUから一昨日届きましたので早速Preを作ってみます。
基板は1.6mmガラエポ(3cmX3cm)パターンは小形ルーターで削りました、裏面とは1mmの穴を明けメッキ線をハンダ付けです。
最初は広帯域AMP、スペアナで見ますとGainは特に大きなデコボコもなく周波数が高くなるほど落ちますが予定どおりです、出力側にBPFを入れて430MHz専用にしようとケースに入れ真鍮版でJohansonのトリマーを使い2段の同調回路を入れて見ました、現在調整中です。


調整終わりました、左がSpan300MHz 右はSpan50MHzです。NFは分かりませんが入力に何も入れてませんので0.5-0.6ぐらいだと思われます。
2つのコイルのカップリングコンデンサーで手こずりました、容量が多いと山が2つ出来てしまいます。

430MHzSSPA組み立て



W6PQLさんの500W PowerAmpを組み立てました、まだLDMOSはハンダ付けしていませんが部品の取り付けは終わりました。ほかにLow Pass Filter and Dual Directional Detector boardと出力と反射電力を表示するバーメーターの組み立て、吹けば飛ぶようなチップ部品でルーペを使っての作業でした。

EME 受信


直下のPreと親機トランシーバーの間にBPFを入れてみました、Preの出力側には簡単なBPFが付いていますがもっとシャープなBPFを入れたところノイズが減り良さそうですのでしばらく様子みです。
今晩は月が奇麗でしたので写真を撮りました。

430MHzSSPA #1


新年おめでとうございます。今年の目標は430MHzのEMEです、免許は昨年取得しましたのでアンテナとアンプです、球のアンプはありますがLDMOSFETで500Wアンプ製作開始です、昨年作ったケースに放熱板取り付けとFAN用の穴を開け取り付けました、先は長そうです。
アンテナが問題ですけれど昔購入した材料がありますのでYU7EF LJUBISAさんの設計したアンテナを作ってみようかと思っています。

Raspberry Pi 届きました


元々は子供たちのプログラミング教育用に開発されたPC通称「ラズパイ」世界で800万台も売れているそうです、5Kちょっとの値段で買いやすい、正月休みの頭の体操用に購入、先ほど届きました。

2016 2m EME QSL Card


今年今までのEME QSOは157回そのうちNewは150局です、カードは50枚届いてます、早くも今月はJARL経由で2枚届きました。

シャックの大掃除


大掃除してますがなかなか捨てられません、溜まる一方です。

PC組み立て


JT65のデコードを早くするためにi7 4GHzのPCを組み立てています。購入したi7ヒートシン・クーリングファンが付属していません、オーバークロックが自動で行われるとのことでヒートシンクとFANは小さめの物を勧められ別に購入、とは言えヒートパイプを使用したもので今までの物に比べて容積で5倍ぐらいありますCPUファン9cmケースファン12cmです。ちょっとオーバースペックのようです。組み立てはコネクターを差すだけなので簡単なのですが実際に使用するようにソフトのインストールなど1日がかりです。