ヒートシンクの温度監視
AMAZONで204円の基板活躍しています、センサー部(サーミスター)をヒ-トシンクの穴に差し込んでいます、常時温度が表示されるのは便利です。
AMPの方は飛ばしてしまったFETSWのMosFETを67Aの製品に交換しました、コンデンサーの位置を数ミリ動かし何とか1kw出ましたが効率が悪くまだ調整が必要です。10Wドライブで800W電流40AですのでLPFは入っているとはいえせめて50%は超えたいところです。
AMAZONで204円の基板活躍しています、センサー部(サーミスター)をヒ-トシンクの穴に差し込んでいます、常時温度が表示されるのは便利です。
AMPの方は飛ばしてしまったFETSWのMosFETを67Aの製品に交換しました、コンデンサーの位置を数ミリ動かし何とか1kw出ましたが効率が悪くまだ調整が必要です。10Wドライブで800W電流40AですのでLPFは入っているとはいえせめて50%は超えたいところです。
75cmのアンプの調整から、50Vかけたとたんにパチンと音がしましたので電源OFF、やってしまったかと部品を点検するも異常なし、ドリルの切子を発見どうやらこれが犯人のようでした。その後問題なくアイドリングを2Aにしドライブしていくがもう一つPowerが出ません、どうやらドライブ不足のようです合計で40A近く流れるはずですが30Aしか流れません。入力に6dBのATTが入ってそのあと2分配してますので、明日ATTを外して実験します。今夜は時間切れ!BirdのOil入りダーミーがカラカラ音がしています、何かと思ったらOilの入れすぎで溢れていました。電源は音もせず調子よいようです。
➡ 昨晩はドライブ不足で500Wまででしたので入力のATT6dBを取りドライブ、10Wで800Wまで確認しましたが電流が40Aも流れFETスイッチのMosFETがショートしてしまいました。パラにするか大きいFETに交換が必要です、それにしても効率が悪すぎますのでW6PQL Jimさんに教わった方法で調整します。
アンプの配線昨晩終わりましたので今日は電源の配線です。パネルの加工塗装もありましたので完成は夜になってしまいました。通電は今晩はやめておきましょう、もう一度チェックしてからにします。
1100Wのスイッチング電源3台パラにしました、50Vのアウトにはそれぞれショットキーバリアダイオードを取り付け逆流しないようにまた、電源それぞれにパイロット、OVシャットダウン、アラ-ムのLEDが付いてますのでパネルに穴あけし見えるようにしました。本体横に大型FANを取り付け、温度センサー基板で55度になるとHigh Temp LEDが点灯するよセット。➡ 翌朝電源ON、問題なく立ち上がりました、ケース内の空気の流れを考えた方がよさそうです。Amazonで売っている温度センサー基板(204円)で温度がわかりますのでJT65の実際の負荷でどうなるかデータを取ります。
LDMOSアンプは部品待ちがあり一時中断、2015年に作った電源を見直すことにしました、24Vのスイッチング電源を2列2段で48V34Aとしていましたがオランダから購入した50V22Aの電源を3台組み合わせ50V66Aとします。単体では50ΩX10=5Ωで10Aの負荷テストをしましたが問題なさそうです。ケースが余裕がありませんので単体ではFANが付いていないのですが大型で音の静かなPC用FANを取り付けます。
今日はAMPに組み込むFET SWの製作です、数十アンペアの電源を切ったり入れたりはそうとう大きいリレーが必要になりますがFET SWだと音もせず快適です。回路図などはW6PQLさんのHP 左のメニュー「High Current DC Switch」をご覧ください。使用したFETでは40A近くまでOKです。
先輩に教わりS-7C-FB(YAZAKI)の短縮率の測定をスペアナでしました、T字型に組んで縦のところに測定ケーブルを先端Openで取り付けます。4.87m(23.85MHz)のケーブルでは短縮率78%、0.428m(134.16MHz)では76.6%の結果がでました。やはり周波数が高くなると短縮率が多くなるのでしょうか?
AMAZONで販売している「SODIAL(R)DC 12Vサーモスタットサーモスタット温度熱センサスイッチ-50~110℃」を使用しFANのスピードを変えます。ヒートシンクが55℃になるとFANはフルスピードになります。この基板は温度設定が出来、指定の温度になるとリレーがONになります、冷えていく方はヒステリシス曲線を絵描きますので設定温度より5度ぐらい低いところでリレーはOFFになります。この基板関東への送料無料でなんと204円です。リレー買うより安いかもしれません、中国から送られてきますので2-3週間はかかります。
放熱器への基板とりつけほぼ終わりました、40箇所の穴あけとタップ立て放熱器が11.4Kgと重いので大変でした。75cm専用にする予定でしたが2mも組み込み2バンドリニアーアンプにします。(下の写真後ろの右側ケースの中身です)