スタブフィルター実験#2


スタブをぶる下げるところの構造を変えて見ました、5DSFAケーブルに直にBNCのメスを取り付けそこにつなぎました(左)さらに最短でつなぐように(右)共振周波数がどんどん上がります、周波数が高くなってくるとここの構造がもろにきいてきます。
最後にテーブルの上にころがっていたセミリジットにしたところ-45dbも取れました、144.2MHZではロスはほぼ0です。
-40dbで+-1.8MHzとかなりシャープです、言い換えると調整が難しいことになります。
この状態でセミリジットの長さは113mm短縮率0.653です。