コンデンサーとしての両面基板#2


先日のLPFの基板ですがランドの部分を切り出して容量を測定しました。25.2PFと25.4PFでした、大きさは25X34mm面積を容量で割ると1PF/33.46mm3となりました、、LPFの基板の状態では36PFですこれは1PF/23.6mm3です。
ある程度の大きさの基板に作ったランドの容量と切り抜いたランドと同じ大きさの基板では容量が30%違いました、アース面が大きいと容量が増えることが分かりました、やって見ないと分からないですね。皆さん情報ありがとうございました。

1 Comment

SJV5月 8th, 2018 at 17:45

同軸でのコンデンサーはスタッブで使った事がありますが(アマチュア衛星で145でアップ、435でダウンや435でアップ、2.4Gでダウンの時に活用)両面基板やプリント基板同士を使った事はありません。理論的には分かりますが...それを実戦で活用する事を思いつくPFPさん、さすがです!!
私のほうはHFのFT8でやっとWorkedが200になりました。無線技士でなく通信士に徹しています!